日時 10月11日(金)午後2時~
場所 片貝中学校体育館
講師 五十嵐 貴子 様 (鴻巣町出身 平成会)
略歴 片貝中学校卒業後、小千谷高校、私立大学を卒業し、安田生命(現 明治安田生命)へ就職。マーケティング部にて投資信託販売新規企画に携わるも、妹さんの入院が契機となり医療の道を志して言語聴覚士の国家資格を取得し、武蔵野赤十字病院へ就職。失語症、外傷後の記憶障害、小児の構音障害のリハビリに携わる。現在は、公認心理士の国家資格をも取得し、脳の回復を目指すリハビリと、心のケアを必要とする患者さんに尽力。さらに、国際結婚をし、二児の母としても奮闘中。
講演概要 「人と人を繋ぐ言語聴覚士としての私と日本赤十字社の活動」
(1) 言語聴覚士の業務紹介(皆さんも言語聴覚士になりきってみよう体験)
(2) 日本赤十字社の災害救助及び国際支援活動の紹介
(3) 私を育んでくれたふるさとへの想いと仲間の大切さ
(4) 未来へはばたく皆さんへのメッセージ
*五十嵐さんより以下のコメントをいただきました。*
10月11日の教育講演ですが、クイズや体験を交えて日本赤十字社の活動を伝え、その中で人との繋がりが深い私の言語聴覚士業務を紹介させて頂こうと思っています。
現在ウクライナで人道支援をしている同期より、片貝の皆さんへメッセージを頂きましたので、そちらも紹介したいと思っております。
楽しく、そして心がほっこりする時間になるようにします。
どうぞよろしくお願い致します。